2019年11月25日

耶馬渓 紅葉情報? 2019・11・24

昭和の初め、雨の耶馬渓の趣を語った女性がいた。
雨の日は野外へは出掛けたくないものだが、そこは思い切って足を
踏み出してみれば、絵画のような耶馬渓に出会えるかも知れない。

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深耶馬渓に向かう途中に県道から脇道へ。狙いは水墨画の景色。
雨霧の景色。モノトーンならば夏の耶馬。爽やかさを加えるならば
新緑の耶馬。あたたかさならば芽吹き前の耶馬。今回は鮮やかさを
出してみようとトライしてみたが…ん〜っ。
ちなみに真ん中の変わった形の岩は「芝石岩」という。

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これが紅葉期の日曜日の深耶馬渓。信じてもらえるだろうか?。
河川が増水しない程度の雨の日ならば、秋の耶馬渓をじっくりと堪能
できる。お土産物屋や食事処でも最盛期の品揃えを少人数で利用でき
、またお店の人との会話も弾む。耶馬渓の観光業者は商売根性のしつ
こさを感じさせないお店が多く感心させられる。
一目八景付近は紅葉の盛りを「過ぎ」た。これからの晩秋も楽しみ。

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深耶馬渓の大駐車場(下流側)ガラガラである。(上流側)も余裕あ
る状況だった。通常ならば人と車で溢れているのだが。
雨の耶馬渓は、運転や増水や崖崩れなどの安全に注意する点はあるが
穴場なのかも?。
特に急な増水は、たった20pほど増水しても足をとられ、水の濁りで
川底の見当がつかなくなり、1〜2mの移動もできなくなる怖さがある。

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午後から天候は回復に向かう。先週撮影した耶馬渓鉄道の旧・第二山
国川橋梁。今回は橋梁上のサイクリングロードより「大屋敷の景」。
山国川本流筋では「競秀峰」に劣らない迫力の岩壁なのだが、知名度
が低い…というか関係者達自体が気付いていないのだろうか。
近くに駐車スペースがないのも残念だ。
紅葉はちょうど「見頃」かな。

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「競秀峰」。先週とは違うアングルで撮影。
紅葉や新緑は朝や夕陽の斜光を利用すると鮮やかに描写できることが
ある(クドくなり過ぎることも…)。今回は夕陽を利用。
周辺には紅葉には少し早い樹木もあるが「見頃」。あと落葉広葉樹が
もう少し増えてくれれば…。

・しつこいようですが、雨の耶馬渓は安全を最優先に…油断は禁物です。
 今秋の耶馬渓の紅葉狩り、もう少しの間は楽しめそうです。

posted by 薄学斎 at 03:56|

2019年11月24日

仔猫 その後…

「仔猫。どうしてる?」といった質問をされる。
傍観者はお気軽で、その言の葉の重みを知りもしない。うっ涙が…。
そういう質問は片手(できれば両手)に袋引っ提げてしてもらいたい。
里親探してくれると尚良なのだが…。

さて仔猫。連れ帰った当初は、とにかくお腹を空かせていてゴミ箱に
飛び込んだりする始末。離乳して間もない仔猫をここまで飢えさせる
社会って…。
まずは消化を考えウェットフードを少しずつ何度にも分けて与える。
お腹の異様な膨らみが気になった。多分、消化できないモノが溜り、
ガスが発生しているかもと仔猫用ミルクを投入。すると翌日から2日
間、家中に「イノシシでも獲って食ったか」のような獣臭が充満。
トイレ砂の総入れ替えを繰り返し、1週間ほど異臭は続いた。

昨年、相方の「ステ」を亡くし寂しく過ごす「ちぃ」♀・11歳の猫部
屋に放り込む。「ちぃ」が受け入れるのに数日かかったが、今度は仔
猫が「ちぃ」のエサを横取りするので、エサやり時の隔離に一苦労。

トイレはすぐに覚え、台に上がるのとゴミ箱漁りも躾の甲斐あってか
だいぶ落ち着いてきたが、食い意地の強さだけはどうにもならない…。
10/18に連れ帰ってから、身体も二回りほど大きくなった。とにかく元
気いっぱいの仔猫で、未だに寝姿を見たことがない。

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仮の名前は「ねね」。

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こんなんで気が済みましたでしょうか?。
やはり2匹オーバーだと、人間の生活環境に支障が出てしまう…。


posted by 薄学斎 at 04:27| にゃん学

2019年11月22日

冬の使者

「今年はまだ来てないな」と通りかかる度に山国川を眺めていた。
数日前の朝、近くの溜池をねぐらのするカモの小群が飛び立つの
に遭遇。今年も山国川水圏に冬の使者がやって来た。

山国川は河口部の三角州・小祝にて本流と旧・本流に分かれ周防灘
に注ぐ。旧・本流は「中津川」と呼ばれている。
まずは福岡県・吉富町から山国川を渡り大分県側(中津市)へ、川
に沿って少し下り、中津川の北門橋から三角州の小祝に渡る。
遠方に住む松下竜一ファンに、イイだろぉ〜と自慢したいルート。
川向こうに中津の天守が聳える中津川が、お気に入りのポイントなの
だが冬鳥の姿はなし。

来る途中に見つけていた場所へ移動。山国川を分かつ小祝の舳先付近
より観察する。まだまだ飛来数は少ない模様。
この冬の使者がやって来ると、山国川下流域は1年でもっとも賑わう季
節を迎える。

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いつもの癖で逆光線を選んでしまった。川石と水鳥の区別がつかない…。
でも煌めく川面と山並みが美しい。時間が許すのなら鳥さんたちとの合作
の光景を日が暮れて暗くなるまで眺めていたいものだ。

posted by 薄学斎 at 07:14|