2020年02月19日

「雪の耶馬溪」 始末記

2月5日のブログ記事にて、大町桂月の「雪の耶馬溪」
を掲載した。

2週間後の2月18日、この冬初めての積雪の朝。ちょう
ど午前中に、耶馬渓にて打ち合わせの用事が重なり、
いざ雪耶馬と勇んで出陣。道中、薄雪化粧した犬ヶ岳
山系を我がキャメラに収めんと取り出す→が、カードが
入っていない…→しかし流石の薄学斎、予備のカードを
車の中に入れて…→はずが…無い(この間使ってた…)。

容量の少ない電池と、銘柄と本数を決めて準備をして
いたフィルムの場合は忘れることは滅多になかったの
が、デジカメの出番が多くなってからはメモリーカー
ドとバッテリー充電をよく忘れるようになり。
大容量のバッテリーとカード…。デジタルの便利さに
溺れて、何か大切なモノを失いかけている気がする…。

で、今季初雪と積雪を記録した北部九州。
道路は積雪せず、薄雪化粧の景色。(中津市)本耶馬
渓町・耶馬渓町の国道212号線周辺も同様。
ちょっと気だるいような雪解けの、白と黒とのモノト
ーン調の耶馬渓。
平野部の積雪も午後には、ほとんど解けてしまった。
せっかくの初雪なのに、そんな訳で画像はありませぬ

posted by 薄学斎 at 12:46|

2020年02月15日

山国川下流域 2020.02.14

夕方、フラっと山国川へ。引き潮の下流景観。
撮影場所は山国大橋上。福岡・大分の県境付近。
左側が福岡県吉富町で、右側が大分県中津市だ。
2020-0215-1・ブ.JPG

日本の河川の河口付近の様相は大体似ていると
感じる。開発が進むと、河川も海も陸地も何処
も同じようになるのだろうか?。
北海道の道東をバイクで旅した時に出会った、
小さな川の…懐かしさを感じさせる河口の景色
が忘れられない。

さて山国川に戻ろう。ここから河口までは約1.5
qほどか。因みに300mほど上流には「潮止め堰」
が設けられていて、海水と淡水とが入り込む汽水
域は遮断される。
この場所でも海の匂いがする。振り返ると八面山
に木ノ子岳に、連峰・犬ヶ岳山系の山々。
でも近年、冬の風物詩が少なくなり山国川下流域
も寂しくなった。

「遠い都会から来た人が、この町は潮風がにおうと
いった」。(松下竜一:著。「潮風の街」)より。

同じ風を感じたいのであれば、中津市・吉富町で
時間を過ごすしかありませんぞ。
たとえ8K・VR映像でも、決して味わうことのでき
ない、「現実」がそこにあるのだから。

posted by 薄学斎 at 17:28| 河口の街

2020年02月14日

不安も霧中

2/13。日付が変わる頃からから霧が濃くなり、
撮影したAM3:30はご覧の状態に。
冬期の平野部で、これほどの霧になることは
全くの予想外。早朝の生暖かさは異様。

2020-0213-1・ブ.JPG
「道の駅しんよしとみ(遺跡前)」にて撮影。
何か面白そうなモンが撮れるかと行ってみた。
光源(街燈)の関係で色合いが実際とは異な
ることは御容赦を。

2020-0213-2・ブ.JPG
国道10号線にて撮影。
日中は晴れ。蒸して上着なしで過ごせたほど
気温の高い一日。土壌から蒸し上がってくる
ような、まるで春のような蒸しかたなのだ。
これではヘビさんも、おちおちと眠っていら
れない…。

寒すぎる冬は嫌だが、やはり冬らしい寒さが
ないと不安。


posted by 薄学斎 at 03:16|