2020年03月01日

九州のツキノワグマ 1

今回の記事は記憶頼りで、検証は行っていません。

九州でツキノワグマの絶滅が発表されたのが1980
年代(新聞で読んだ)。私メは小〜中学生の頃。
確かその後に、祖母山地でツキノワグマが射殺さ
れる出来事があった(1987年)。
21世紀に入り、二度目の絶滅宣言らしきものが発
表されているが、もうその頃は地元での経験から
大学等の機関の調査なるものに不信と恐怖を焼き
付けられていたので、全く信じていない。

小学二年の頃、自宅の本棚で「銃を捨てたマタギ」
という本と出会った。今に思えば子供の読む本では
ないのだけど、ボロボロになるまで読み返した私メ
の原点となる一冊。だからツキノワグマは、子供の
頃から身近に想像する動物だった。

1987年に射殺された個体は遺伝子判定で北陸系の移
入〜などと言われる反面、そもそもが比較する材料
に乏しいといった意見もある。
しかし、その後も祖母・傾山系を始め、九州各地で
クマ(らしい)の目撃情報は続いている…。

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今回の写真は祖母山系の大分県側(2003年撮影)。
祖母・傾山系は大分・宮崎・熊本県にまたがる九州
本土で最後に残された森らしい森といわれている。
左側の銅鈴は愛用の「熊よけ鈴」。効果のほどは?。
クマの生息確認も必要なのだろうが、そこはそっと
しておいて、地域の環境を考え直す(治す)象徴と
して活用することはできないものか?。

・次回は、地元(山国川水圏)でのクマのお話でも。

posted by 薄学斎 at 00:09| 雑記・古い写真から