2020年06月28日

平野部の田植え 吉富町

麦作を行う田(畑か?)の田植え時期は遅い。
上毛町や吉富町・それに豊前市では6月に入っ
てから田植えの繁期となる。
時期的には、薄学斎が子供の頃とあまり変わ
っていない印象。

もう7月の声を聞く6/28。待ちわびていた水
田の田植えをやっていた。
さすがに周囲の田んぼの田植えは終わって
いる。今からだと、稲刈りは冬になってしま
うかもと冗談言ったら怒られるだろうか。

2020-0628-1・ブ.JPG
ここは、今年1月から何度も登場している場
所。また新たな風がやって来た。
田植えを終えた田んぼは、姿勢を正した衣替
えのよう。ピンと張りつめた衣に、心地良い
湿りを含んだ風が吹き抜ける。
カエル君や虫さん達の鳴き声も変わるのが判る。


posted by 薄学斎 at 23:03| 初夏〜夏

2020年06月25日

田植え考察 耶馬渓

耶馬渓行き(自主?)自粛延長の薄学斎。
でも最近は下流域の平野部ばかりなので、
写真部のストックから同時季の写真を。

耶馬渓での田植えは4月下旬、GW連休前
半には繁期に入る。山国町など上流に向
かうほどに時期が早くなる印象がある。
平野部と違って、麦作をしなかったり、
田舎でも稲苗をJAから購入する農家が増
えてきたことも関係するらしい。
「(早植え)競争だよ」とある人は笑う。

6月も下旬にかかる暇日、耶馬渓のある谷
に入った。
あと数集落で、この谷のドン詰という場所
で、植付けて数日の水田をみつけた。この
時期に…自家育苗なのかも知れない。
耶馬渓内で、田植え時期の差と傾向を調べ
てみたいと思いながら、今年は無理だった。
身動きできないのに、調べたいことばかり
が積み上がる。

2020-0625-1・ブ.JPG
深く呼吸をしたくなる気温差の大きな狭い
谷間。山からはタップリと産直の水…こ〜
んな場所で育ったお米を味わってみたいと
思いませんか?。

posted by 薄学斎 at 12:14| 初夏〜夏

2020年06月24日

水神さま

川や池から、用水路へ水を取り入
れるあたりなどで、水神さまをお
祀りしているのを見かける。
その多くは、自然石をただ立てて
あるだけのものなのだが、それが
かえって昔日の里人の素朴な信心
に思いを巡らせさせられる。

21世紀、令和の時代。神も仏も信
心もデジタルに飲み込まれてしま
いそうな今日である。
通りかかる度に、ご挨拶する水神
さまなのだが、注意すべきはワン
にとっては格好のマーキングポイ
ントになることだ。たぶん他の人
達は気にも留めないのだろうけど。
工事等で、知らずに失われてしま
った水神さまも多いのではないか。

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この辺りで、雨が降らずに田植え
が進まないとボヤいていたのが昨
年のこと。
時代は移り変わっても、水の重要
性は不変だ。
水の大切さを再認識する為にも、
各地で忘れ去られている「水神さ
ま」に注目することはできないも
のだろうか。

posted by 薄学斎 at 16:07| 雑記