2020年01月15日

冬の麦畑

緑少ない冬期と思いがちだが、寒い北部九州といえど一応は南国。
そこらを見渡せば、庭の植生や道端の草たち、鎮守の森や里山の
緑…当たり前のように目に入るのだが、どれも色彩に勢いがない。
しかし、その中にあって元気いっぱいの緑がいる。

米作の稲刈りが終わったのも束の間、田は起され畝を切られ麦種
が蒔かれて田が畑に変わる。麦は稲のように水を欲しない。
寒さと呼応するように発芽し育つ麦の若芽の色は、冬期の緑の優
しいアクセント。

2020-0115-1・ブ.JPG
雲を追いかけながらの散歩中に、近所で素敵な場所を見つけた。
キチッと整列した麦畑も良いのだが、曲線を描く麦畑には創作的な
魅力を感じる。5月連休前後の麦の風渡る季節が楽しみ。

posted by 薄学斎 at 12:48|