2020年05月03日

風追い 

今まで、バイクの一人旅を繰り返し、
それなりに全国各地を巡ってきたの
だが、結局のところ森も川も海も…
最もショボイい地域がフィールドに
なってしまった。郷里という因果。

風を追って、森と水ばかり撮り続け
てきたけれど、何となく「海」には
取り組むことはなかった。
数年前、河口の街に隠れ家を極秘設
置した。
隠れ家からは海は見渡せず、潮を感
じることもないのだが時々、海岸ま
で遊びに行くようになった。
でも、なかなか地元の海には馴染め
ないでいる。

2020-0503-1・ブ.JPG
これほどトキメかない海って、ここ
だけか?。
「猫の額ほど」に例えられるが、犬
の運動にも不足するぐらいの砂浜で
考えてしまう。

独り占めの夕方の砂浜。何も収穫な
く帰ろうとする足元の砂に風を見つ
けた。
当たり前の景色の中にある風の姿を、
今まで気付かず素通りしていたとは
…薄学斎。まだまだ修行が足りぬ。

川では、お目にかかれない風の姿。

posted by 薄学斎 at 03:34| 河口の街