2020年05月06日

自動車ナンバーの怪

2020-0506-1・ブ.JPG
今年1月の曲線を描く麦畑と同所より。
渡る風がカラカラになってきた。
最近は、近所で風を追いかけている。

ここは県境の街。
今回は、地元での自動車のナンバー
で誰も知らない。また知る必要もな
いことを、コッソリとお教えしまし
ょう。

福岡県豊前地域で「大分」ナンバー、
大分県中津市街で「北九州」ナンバ
ーは「地元ナンバー」として認識さ
れている。
しかし、耶馬渓(今回は本耶馬渓町)
では「北九州」ナンバーは余所者と
認識されるのだ。「あんた北九州の
ドコでぇ〜」などと。

ちなみに、福岡県側とは山国川を挟
んで有野地区で接する…今や自動車
で1分足らずで橋を渡れるのだが…。
かの弘法大師が投げた筆も対岸まで
届いたという。
県の壁?、それとも川渡り時代の名
残りなのか?…興味深い。
(平成の大合併で耶馬渓内の三町は
中津市となった)

これは決して悪口ではなくて、だか
らゆえの、今に続く耶馬渓の良さに
も繋がっている部分もあるのだ。

さすがは福岡県の僻地…存在感薄っ。
でも地元の「北九州」ナンバーって…。

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posted by 薄学斎 at 04:35| 雑記

2020年05月03日

風追い 

今まで、バイクの一人旅を繰り返し、
それなりに全国各地を巡ってきたの
だが、結局のところ森も川も海も…
最もショボイい地域がフィールドに
なってしまった。郷里という因果。

風を追って、森と水ばかり撮り続け
てきたけれど、何となく「海」には
取り組むことはなかった。
数年前、河口の街に隠れ家を極秘設
置した。
隠れ家からは海は見渡せず、潮を感
じることもないのだが時々、海岸ま
で遊びに行くようになった。
でも、なかなか地元の海には馴染め
ないでいる。

2020-0503-1・ブ.JPG
これほどトキメかない海って、ここ
だけか?。
「猫の額ほど」に例えられるが、犬
の運動にも不足するぐらいの砂浜で
考えてしまう。

独り占めの夕方の砂浜。何も収穫な
く帰ろうとする足元の砂に風を見つ
けた。
当たり前の景色の中にある風の姿を、
今まで気付かず素通りしていたとは
…薄学斎。まだまだ修行が足りぬ。

川では、お目にかかれない風の姿。

posted by 薄学斎 at 03:34| 河口の街

2020年05月01日

2020年4月最後の夕暮れ

雲一つない空を眺めていると「でっかい空」
を撮りたくなって海岸まで行ってみた。
もちろん、このご時世。場所と時間帯は考慮
している。

「日頃の行いが〜」などというが、常日頃か
ら「変わり者」と呼ばれる行いの薄学斎。
ずっと以前から、普通の人が興味を持たない
ような場所・時間が「遊び場」なのである。
このご時世、日頃の行いが役に立っているの
だが自慢できない特技…。

2020-0501-1・ブ.JPG
暗くなった干潟で、一人ぼっち過ごしている
と時々、不意に暗闇からの音が背筋を走る。
暗い時間帯の森や谷で一人過ごしている時に、
人の話し声のような音や、何かの気配を感じ
るような音が、背筋を走る感覚に似ている。

今日のソレは、たぶん例の正式公開された
「UFO?」映像の影響があると思う。
暗闇は、深い瞑想的美しさと、底知れぬ恐怖
と不安との紙一重。

・不安と混乱。2020年4月最後の夕暮れ。


posted by 薄学斎 at 04:45| 日記